白髪染め徹底知識

おしゃれなヘアカラー剤を使って白髪染めにしてもきれいに染まらないのはなぜ?白髪は白髪染め専用のアイテムを

白髪染めのメカニズム

自宅で自分で白髪染めをしたことがある人はわかると思いますが、白髪染めは一般に、1剤と2剤のふたつを使います。

1剤と2剤を混ぜ合わせたものを髪に塗っていきます。

自宅でも美容室でも、白髪染めにかかる時間は、この髪の毛に塗っていく時間、白髪染めをつけてそのまま放置する時間、それをきれいに流してトリートメントで仕上げる時間、髪を乾かす時間がそれぞれかかります。

髪の長さや量にもよりますが、1時間程度の時間がかかると考えておきましょう。

1剤は酸化染料といって、アルカリ剤からできています。

髪の毛はキューティクルで表面を守られていますが、白髪を染めるには髪の毛の表面ではなく、内部まで色を入れて染めていくことになります。

アルカリ剤はキューティクルを開いて、色を髪の毛の中へと送る役割をします。

1剤は2剤とまざって酸化反応することで、発色します。

2剤は過酸化水素水で、1剤と結合して発色させます。

アルカリ剤が入っていて、髪のメラニン色素を脱色させます。

白髪染めを行うと、まずは髪の毛の表面のキューティクルが開き、染料が中へと侵透していきます。

次に染料が発色し、メラニンが脱色されていきます。

キューティクルに入った分子は、2剤と結合するうちに分子のサイズが大きくなりますから、キューティクルの隙間からは出られなくなってしまいます。

それで髪の毛の内部に白髪染めが定着して、きれいな発色が長持ちするようになるのです。

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